プロ野球SMBC日本シリーズ2017の感想

前評判通り福岡ソフトバンクホークスが、4勝2敗で日本一に輝いた2017年。

両チームの差について、解説者の方が守備力と救援投手(サファテなど)について言及されていた一方、落合博光氏は第一戦を見る限り、そこまで差は無いと言われていた。確かに落合氏の言う通り、ベイスターズが日本一になれる可能性は十分にあった。

ちなみに私はダイエーホークス時代からのホークスファン(セリーグはベイスターズ)で、20年近くホークスを見ていますが、正直ベイスターズの戦いぶりを見て、一瞬負けるかも…と思うことも多々あった。それぐらい強かった(´∀`; )

さてホークスファンから見て、今回ベイスターズのどこに脅威を感じたか…勿論ロペス・筒香・宮崎の打線も十分脅威だが、何と言っても今永・濱口の左投手2人に尽きる。

正確なデータがある訳ではないけど、まだ弱小球団だったダイエーホークス時代から、とにかくホークスは初物左投手に弱いと言われてきた。古くはオリックスの星野伸行から始まり、少し前だとロッテの成瀬など、とにかく左投手には煮え湯を飲まされていた。

今回の日本シリーズでも、両投手が切れのあるストレートを低めにズバズバ投げ込み、追い込んでからのチェンジアップで面白いように三振を取る姿は、往年の杉内・和田を見るような懐かしさすら感じた。左だし、投げ方も似てるし…

ちなみに両投手の経歴を調べてみると、二人とも九州出身らしい。恐らく幼少期にはホークス戦で杉内・和田を見て、かなり参考にした部分があったのではないかなと、ベイスターズの若い二人の左投手を見て感じましたね。

今永君に関して、一度も勝ち投手にはなれなかったが、第6戦で内川から奪った三振は、ホークスファンの脳裏に強烈に焼きついているはず。あの内川ですら、今永君を打ちあぐね、簡単に三振させられるとは…将来が末恐ろしい。

それに加え、今年のドラフトでは立命館大の左腕、東克樹君を1位指名しており、さらに左投手の層が厚くなっている。まさに左投手王国のベイスターズ。今後が楽しみです。

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